よくあるご質問

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申込・サービス利用

どのようなサービスが利用できますか。

JA窓口やATMで提供している各種サービスを、職場のパソコンからご利用いただけます。
リアルタイムの資金移動(振込・振替)に加えて、複数のデータを1回の操作でまとめて送受信ができる総合振込や給与・賞与振込、口座振替など豊富なサービスを取り揃えています。

具体的にどのようなサービスを申し込むことができますか。

「基本サービス」と「伝送サービス」の2種類があります。「基本サービス」はお申込みと同時に、すべてのお客さまにご利用いただけます。総合振込や口座振替などをご利用される場合は、「基本サービス」に加えて「伝送サービス」のお申込みをお願いいたします。

※基本サービスと伝送サービスの違い
基本サービス:リアルタイムに入出金明細を確認できるほか、振込・振替を行うことができるサービスです。
伝送サービス:総合振込や給与・賞与振込、口座振替など複数のお取引を1回の操作でまとめて行うことができるサービスです。

申込みの対象は法人のみですか。

一般企業、学校法人、地方公共団体、農業法人、個人事業主にいたるまで幅広いお客さまにご利用いただけます。

どのように申込みを行えば良いですか。

JA窓口において利用申込書での手続きが必要となります。必要書類については、お取引のあるJA、またはお近くのJAまでお問い合わせください。

インターネットからの申込みはできますか。

インターネットからのお申込みは取扱いしておりません。お取引のあるJA窓口、またはお近くのJAまでお越しのうえ、手続きをお願いいたします。

申込みにあたって必要なもの・準備するものはありますか。

以下をご準備いただく必要があります。
1 取引を開始するJAの普通貯金口座もしくは当座貯金口座
2 JAバンクが指定するOS・ブラウザを搭載し、インターネットに接続できるパソコン
3 電子メールアドレス
4 スマートフォン

複数支店の口座を利用できますか。

可能です。口座名義が同一であれば、同一JA内で(本支店を問わず)最大20口座までご利用いただけます。

住所変更をしていない口座がありますが、申込みできますか。

お申込みできません。お取引のあるJA窓口で、住所変更の手続きを行ってからお申込みください。

複数の社員や複数の部署が利用できますか。

可能です。1契約で最大20名までユーザを登録することができます。

電子メールアドレスは必ず必要ですか。

電子メールアドレスの登録は必須となります。なお、フリーメールは、セキュリティの観点からお勧めしておりません。

どのようなセキュリティ対策がありますか。

電子証明書方式によるログインやワンタイムパスワードなど、お客さまが安心してご利用いただけるよう高いセキュリティを確保しています。また、ご利用にあたっては、法人JAネットバンクのホームぺージより、セキュリティ対策ソフト「PhishWallプレミアム」のインストール(無料)をお願いいたします。

法人JAネットバンクについての照会窓口はありますか。

専用のヘルプデスクを設置しています。サービス内容や操作方法についてのご案内のほか、お申込みに関するご質問などがありましたら、「0120-058-098」(受付時間:平日9:00~18:00)までお問い合わせください。

解約をしたいのですが、どのようにすれば良いですか。

お取引のあるJA窓口での手続きが必要となります。
解約月の月額利用料は、翌月の引落日(20日)に自動的に引き落としされます。なお、契約口座とあわせて解約される場合は、解約時に、解約月の月額利用料も一緒にお支払いください。

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利用環境

スマートフォンや携帯電話から操作できますか。

法人JAネットバンクの操作は、パソコンに限られます。

職場以外のパソコンからも利用できますか。

電子証明書をダウンロードしたパソコンからのみご利用いただけます。

利用できるインターネット回線に制限はありますか。

制限はありません。インターネットに接続できる環境であればご利用いただけます。

職場内のLAN環境で利用できますか。

ネットワーク環境によっては、ご利用になれない場合があります。ご利用になれない場合は、社内のシステム管理者にご確認ください。

利用にあたって専用のハードウェア・ソフトウェアは必要ですか。

必要ありません。

OSやブラウザに指定はありますか。

詳細は法人JAネットバンクホームページの「動作環境について」からご確認ください。

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利用時間・利用手数料

年間を通じて、利用できない日はありますか。

1月1日~1月3日、および5月3日~5月5日は、終日サービスを停止いたします。また、システムメンテナンス等により、一時的にサービスを停止する場合がございます。

各サービスの利用時間は、何時から何時までですか。

ご利用可能時間は、平日・土日・祝日ともに8:00~20:00になります。詳細は法人JAネットバンクホームページの「サービスのご案内(ご利用可能時間)」からご確認ください。

各サービスの手数料はいくらですか。

月額利用料のほか、振込・振替手数料が必要となります。
詳細は法人JAネットバンクホームページの「手数料について」から、お取引のあるJAを選択のうえご確認ください。

月額利用料、振込・振替手数料の支払方法はどのようになりますか。

月額利用料は、お申込み時にご登録いただいた代表口座から引き落としされます(当月分は翌月20日に引落し)。また、振込・振替手数料は、原則として、振込・振替資金と同時に契約口座から引き落としされます。

月額利用料はどの時点から必要ですか。

取扱開始日の属する月から支払いが必要となります。

振込手数料先方負担とは何ですか。

振込手数料先方負担とは、振込手数料相当額を振込先が負担することを想定し、お客さまが指定した額を支払金額から差し引いた金額を、振込金額として振り込む機能を指します。対象のサービスは、振込・振替、総合振込(データ伝送のWEB作成方式のみ)となります。

振込手数料先方負担の「適用最低支払金額」とは何ですか。

適用最低支払金額とは、先方負担手数料が適用される最小の支払金額を指します。例えば、「適用最低支払金額」に10,000円と入力した場合、支払金額が10,000円未満であると先方負担手数料は適用されません。

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初回利用登録・初回ログイン

申込みから利用開始までの流れはどのようになりますか。

所定の審査のうえ、約1~2週間後に「法人JAネットバンクのご利用登録完了について」を送付します。到着後、パソコンから法人JAネットバンクホームページにアクセスのうえ、初回利用登録を行ってください。なお、登録にあたっては法人JAネットバンクホームページに掲載の「オンラインマニュアル」をご参照ください。

「法人JAネットバンクのご利用登録完了について」はどこに送付されますか。

送付先は、取引を行うJAにお届けの住所となります。

初回ログインはどのように行うのですか。

「法人JAネットバンク利用申込書」のお客さま控えをご用意ください。
ログイン画面で「ログインID取得」 → 必要項目の入力 → 「次へ」ボタンをクリックします。「ユーザ名」・「メールアドレス」・「ログインID」・「ログインパスワード」・「確認用パスワード」を登録し完了となります。続けて、「電子証明書発行へ」ボタンをクリックし、電子証明書を取得してください。

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電子証明書

電子証明書とはどのようなものですか。

電子証明書とは、ログイン時にユーザの本人確認を行うために必要な証明書(身分証明書に代わるもの)を指します。法人JAネットバンクでは電子証明書を必須としており、各ユーザの電子証明書がインストールされたパソコンからのみご利用いただけます。詳細は法人JAネットバンクホームページの「セキュリティについて(電子証明書方式によるログインを採用(必須))」からご確認ください。

電子証明書は何枚まで発行できますか。発行にあたって費用は必要ですか。

電子証明書は、ユーザごとに1枚ずつ発行します。複数ユーザでの共用はできません。なお、費用はかかりません。

電子証明書に有効期限はありますか。

電子証明書の有効期限は発行後1年間となります。有効期限が近づきましたら、更新の手続きをお願いいたします。

有効期限が終了した電子証明書は自動的に更新されますか。

自動的には更新されませんので、有効期限が近づきましたら更新の手続きをお願いいたします。
なお、電子証明書の有効期限が切れるとログインができなくなります。その場合は、マスターユーザまたは管理者ユーザ、あるいはお取引のあるJA窓口に連絡し、電子証明書を失効のうえ、再度発行の操作を行ってください。

パソコンを入替える場合や、パソコンが故障し別のパソコンで利用する場合、どのような手続きが必要ですか。

パソコンを入替える場合は、事前に「管理>ユーザ管理>電子証明書失効」の画面から、電子証明書の失効手続きが必要となります。電子証明書の失効後、新たなパソコンで電子証明書の再取得を行ってください。
パソコンが故障した場合は、マスターユーザまたは管理者ユーザ、あるいはお取引のあるJA窓口に連絡し、電子証明書を失効のうえ、再度発行の操作を行ってください。

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ワンタイムパスワード

ワンタイムパスワードとはどのようなものですか。

ワンタイムパスワードとは、1分ごとに変更される使い捨てのパスワードを指します。法人JAネットバンクでは、スマートフォンにワンタイムパスワードアプリをインストールし表示させます。詳細は法人JAネットバンクホームページの「セキュリティについて(ユーザ登録・変更時等にワンタイムパスワード(OTP)認証(必須))」をご参照ください。

ワンタイムパスワードトークンとは何ですか。

トークンとは、ワンタイムパスワードを自動生成するソフトウェアを指します。トークンで生成されるワンタイムパスワードは1分ごとに変更されます。ワンタイムパスワードアプリでは、最大10個のトークンを管理することができます。

ワンタイムパスワードが必要となるサービスや操作は何ですか。

1 振込・振替におけるスマートフォンでの承認(二経路認証)
2 ユーザ情報の新規・変更登録
3 トークンの失効手続き
4 民間収納機関の収納サービス
においてワンタイムパスワードが必須となります。
なお、振込・振替を行う際、承認者は必ずスマートフォンから承認を行う必要があります。

ワンタイムパスワードが必要となる理由は何ですか。

高いセキュリティを確保するためです。詳細は法人JAネットバンクホームページの「セキュリティについて(ユーザ登録・変更時等にワンタイムパスワード(OTP)認証(必須))」からご確認ください。

二経路認証とはどのようなものですか。

振込・振替を行う際、承認者がスマートフォンから取引内容を確認し承認を行うことです。パソコンとは別に、スマートフォンでの承認を必須とすることで高いセキュリティを確保できます。詳細は法人JAネットバンクホームページの「セキュリティについて(振込・振替における二経路認証(パソコン+スマートフォン)を実施(必須))」をご参照ください。

ワンタイムパスワードの発行や、取引承認の際に必要となるスマートフォンの種類や機種は何ですか。

docomo、au、Softbankから発売されているスマートフォンがご利用いただけます。また、iOS、Androidのタブレット端末(SIMカード搭載)についてもご利用いただけます。

※一部対応していない端末もあります。

1台のスマートフォンで、複数のユーザ設定はできますか。

1台のスマートフォンを複数のユーザで共有することは可能です。

スマートフォンからワンタイムパスワードを利用する際の初期設定はどのようにすれば良いですか。

詳細は法人JAネットバンクホームページに掲載の「オンラインマニュアル」をご参照ください。

スマートフォンの機種変更を行う場合、どのような手続きが必要ですか。

機種変更の前に、あらかじめワンタイムパスワードトークンの失効手続きをお願いいたします。
マスターユーザまたは管理者ユーザ、あるいはお取引のあるJA窓口に連絡し、トークンを失効のうえ、新たなスマートフォンで再度発行の操作を行ってください。

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企業管理・ユーザ管理

ユーザ管理の「マスターユーザ」、「管理者ユーザ」、「一般ユーザ」の違いは何ですか。

マスターユーザ:最初にログインIDを取得するユーザです。自身を含むすべてのユーザを管理することができます。
管理者ユーザ:マスターユーザにより設定され、企業管理およびユーザ管理を行うことができる管理者権限を付与されたユーザです。自身を含むすべてのユーザを管理することができますが、管理者ユーザの追加はできません。
一般ユーザ:管理者権限がないユーザです。マスターユーザもしくは管理者ユーザが付与したサービスのみ利用が可能です。

ユーザは何人まで設定できますか。

マスターユーザを含め、1契約最大20名まで設定が可能です。

同時に複数のユーザがログインできますか。

可能です。ただし、同一のサービスを同時に操作することはできない場合があります。

ユーザごとに操作権限を設定できますか。

可能です。マスターユーザまたは管理者ユーザは、ユーザごとにサービスや操作の権限を設定することができます。

「ログインID」、「ログインパスワード」、「確認用パスワード」とは何ですか。

ログインID:お客さまの名前(会社名)に代わるものです。
ログインパスワード:お客さまがご本人であることを確認させていただくためのパスワードです。
確認用パスワード:登録事項の設定・変更、取引の承認、および税金・各種料金の払込みの際に入力いただくパスワードです。

IDやパスワードはどのように設定・管理すれば良いですか。

マスターユーザのログインID・ログインパスワード・確認用パスワードは、初回ID取得時に設定いただきます。管理者ユーザ・一般ユーザのログインID・ログインパスワードは、マスターユーザまたは管理者ユーザに設定いただきます。
設定後はユーザご自身にて管理をお願いいたします。

パスワードは定期的に変更が必要ですか。

セキュリティの観点から、定期的な変更をお勧めします。同一のパスワードを一定期間使用し続けた場合は、変更をお勧めする画面が表示されます。

ログインパスワードや確認用パスワードを誤って入力した場合、利用制限はありますか。

複数回誤った場合は、利用が制限されます。
マスターユーザが利用停止となった場合は、管理者ユーザが「ユーザ停止・解除」画面から解除することができます。また、管理者ユーザ・一般ユーザが利用停止となった場合は、マスターユーザおよび別の管理者ユーザが「ユーザ停止・解除」画面から解除することができます。

承認機能とはどのようなものですか。

振込・振替、総合振込、給与・賞与振込、口座振替、口座振込で作成した依頼データを、承認権限を有するユーザが内容を確認し承認する機能を指します。依頼データの作成者が承認者を指名し、指名されたユーザが承認を行います。なお、振込・振替においては、スマートフォンによる承認が必須となります。

承認方法のなかで「シングル承認」、「ダブル承認(順序なし)」、「ダブル承認(順序あり)」の違いは何ですか。

シングル承認:依頼データの作成者が、承認者を1名指名できます。指名された承認者が承認を行います。
ダブル承認(順序なし):依頼データの作成者が、承認者を2名指名できます。指名された2名の承認者が、順序に関係なく承認を行います。
ダブル承認(順序あり):依頼データの作成者が、一次承認者と最終承認者の2名を指名できます。一次承認者が承認後、最終承認者が承認を行います。

承認は誰でも行うことができますか。

承認権限を付与されたユーザに限られます(管理者ユーザ・一般ユーザすべてに権限を付与できます)。なお、マスターユーザには、はじめから承認権限があります。

承認待ちのデータを修正することはできますか。

可能です。「引戻し」の操作を行うことにより、修正することができます。

承認済みのデータを修正することはできますか。

可能です。承認者は、「承認取消可能取引一覧」に表示されているデータを取り消すことができます。「承認取消可能取引一覧」に表示されていないデータの取消しについては、お取引のあるJA窓口にお問い合わせください。

承認操作を忘れた場合、どのようになりますか。

承認操作を行わないと、指定日が到来してもご依頼のお取引は実行されません。

会社名・住所・電話番号は、パソコンの画面上で変更できますか。

変更できません。「会社名」・「住所」・「電話番号」・「代表者名」(届出事項の変更)については、お取引のあるJA窓口での変更手続が必要となります。

電子メールアドレスは画面上で変更できますか。

可能です。「電子メールアドレス」・「パスワード情報」・「承認形式」・「操作権限」・「振込・振替限度額」・「口座メモ情報」については、パソコンの画面上で変更することができます。

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残高・入出金・振込入金明細照会

残高照会できる口座は何ですか。

法人JAネットバンクお申込時に、契約口座として登録いただいた口座の残高照会が可能です。

いつの時点の残高照会ができますか。

現在の残高に加えて、前日残高、前月末残高が照会可能です。

いつの時点の入出金明細照会ができますか。

「当月」、「前月」、「前々月」、「最近1週間」、「日付範囲で指定」から選択いただけます。なお、照会可能な1日あたりの入出金明細件数は999件が上限となります(直近取引順)。

いつの時点の振込入金明細照会ができますか。

「未照会の明細を照会」、「照会済(当日分)の明細を照会」から選択いただけます。
「未照会の明細を照会」では、照会可能期間内の一度も照会していない振込入金明細を表示します。「照会済(当日分)の明細を照会」では、操作日当日かつ照会済みの振込入金明細を表示します。

入出金明細照会や振込入金明細照会の結果をデータでダウンロードできますか。

可能です。「ANSER-APIファイル形式(タブ区切りのテキストファイル)」、もしくは「CSVファイル形式(カンマ区切りのテキストファイル)」でダウンロードすることができます。

入出金明細照会は契約日以前の明細も表示されますか。

契約日以前の明細についても、最大90日間表示されます。

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振込・振替

「振込」と「振替」の違いは何ですか。

お支払口座と同一名義、かつ同一店舗にある口座に振込を行うことを「振替」と言います。それ以外の振込を「振込」と言います。

振込先口座の科目に指定はありますか。

普通(預)貯金・当座(預)貯金・貯蓄(預)貯金となります。

振込先は何件まで登録できますか。

最大5,000件まで登録できます。なお、登録した振込先はグループ管理もでき、最大20グループまで作成が可能です。

1日の利用限度額はいくらですか。限度額を変更することはできますか。

「振込・振替」、「税金・各種料金の払込み」については、それぞれ100,000,000円が上限となります。
利用限度額を変更することも可能です。「企業管理」からお客さまの1日当たりの限度額を設定できます。さらに、「ユーザ管理」から各ユーザの1回当たりの限度額を設定することもできます。
なお、平日15:00以降および土日祝日における他行宛振込(予約扱いは除く)の利用限度額は、100,000,000円未満(99,999,999円以下)となります。

振込手数料は利用限度額に加算されますか。

加算されません。

振込依頼人名を変更できますか。

振込・振替の依頼データ作成時に変更できます。

依頼した振込・振替の状況を照会できますか。

可能です。「取引状況の照会」のなかで「承認済み取引の状況照会」、「未承認取引の状況照会」ができます。

振込・振替の記録は何日間照会できますか。

承認済み取引は、振込指定日から7営業日前までの振込・振替取引履歴、および予約扱いの取引を照会できます。未承認取引は、承認期限日から70日間照会できます。

振込依頼受取書や領収書は発行されますか。

発行はしておりません。

宛先や金額を誤って振り込んだ場合は、何か手続きが必要ですか。

お取引のあるJA窓口にて「組戻し」の手続きを行っていただく必要があります。組戻しの手数料が別途必要になるほか、組戻しができない場合もあります。

急な振込が必要になった場合、すぐに振込・振替できますか。

可能です。当日付の振込は、20:00までに承認を完了いただく必要があります。

振込の予約(指定)はできますか。

7営業日先まで予約(指定)可能です。

振込を予約する場合、振込・振替資金はいつまでに入金すれば良いですか。

振込手数料を含め、振込指定日の前日までのご入金をお願いいたします。

振込を予約する場合、その金額が1日あたりの利用限度額に加算されるのはいつですか。

予約を承認した日の利用額として加算されます。

振込の予約を取り消すことはできますか。

振込指定日の前日までであれば、取り消すことが可能です。

口座に残高が足りず、予約した振込・振替が実行されなかった場合、振込・振替資金を入金すれば自動的に再処理されますか。

再処理されません。振込・振替資金と振込手数料を入金後、当日付で改めて振込・振替の操作をお願いいたします。

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伝送サービス共通 ~データ・ファイル伝送~

「データ伝送」と「ファイル伝送」の違いは何ですか。

1回の操作で取引できる件数のほか、取扱可能なフォーマットが異なります。詳細は法人JAネットバンクホームページの「サービスのご案内(データ伝送・ファイル伝送)」からご確認ください。

データ伝送やファイル伝送を追加で申し込むことはできますか。

可能です。お取引のあるJA窓口にお申込みください。

振込データ・口座振替データ等のファイルフォーマット(全銀協規定)は何ですか。

振込データ・口座振替データ等のファイルフォーマットについては、「こちら(PDF)」からご確認ください。

1日の利用限度額はいくらですか。変更することはできますか。

「総合振込(口座振込含む)」、「給与振込」、「賞与振込」、「口座振替」については、データ伝送とファイル伝送の合算で、それぞれ999,999,999,999円となります。
利用限度額を変更することも可能です。「企業管理」からお客さまの1日当たりの限度額を設定できます。さらに、「ユーザ管理」から各ユーザの1回当たりの限度額を設定することもできます。

振込や口座振替の記録は何日間照会できますか。

照会可能期間は、最終操作日から70日間となります。

振込依頼受取書や領収書は発行されますか。

発行はしておりません。

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総合振込、給与・賞与振込(データ伝送)

振込先口座の科目に指定はありますか。

総合振込の振込先口座は、普通(預)貯金・当座(預)貯金・貯蓄(預)貯金となります。また、給与・賞与振込の振込先口座は、普通(預)貯金・当座(預)貯金となります。

振込日の指定はできますか。

14営業日先まで指定可能です。

総合振込の承認はいつまでに行う必要がありますか。

振込指定日の前営業日15:00までに承認いただく必要があります。

給与・賞与振込の承認はいつまでに行う必要がありますか。

振込指定日の3営業日前15:00までに承認いただく必要があります。

給与・賞与振込の承認期限に間に合わなかった場合、総合振込で依頼することはできますか。

可能です。なお、総合振込で依頼データを送信する場合は、総合振込の振込手数料が必要となります。

振込当日に、総合振込を依頼することはできますか。

できません。当日付の振込は、振込・振替をご利用ください。

振込先は何件まで登録できますか。

最大50,000件まで登録できます。なお、登録した振込先はグループ管理もでき、最大20グループまで作成が可能です。

1回の操作で取り扱うことができる振込件数は何件ですか。

法人JAネットバンク上に直接入力するものについては最大5,000件、外部で作成したファイルを取り込む場合は最大50,000件まで取扱可能です。詳細は法人JAネットバンクホームページの「サービスのご案内(データ伝送・ファイル伝送)」からご確認ください。

依頼した振込の合計件数や合計金額を照会することはできますか。

可能です。「振込データの状況照会」のなかで、過去に行った取引のほか、日単位・月単位の合計件数・合計金額を照会することができます。

ファイルフォーマットのテストはできますか。

可能です。ファイルフォーマットのほか、金融機関コード・店舗コードなどを確認したい場合は、依頼データの振込指定日に「0101」(1月1日)を設定することでテスト送信ができます。

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口座振替(データ伝送)

口座振替できる口座は何ですか。

普通(預)貯金・当座(預)貯金となります。

振替日の指定はできますか。

14営業日先まで指定可能です。

口座振替の承認はいつまでに行う必要がありますか。

口座振替指定日の2営業日前15:00までに承認いただく必要があります。

口座振替先は何件まで登録できますか。

最大50,000件まで登録できます。なお、登録した振込先はグループ管理もでき、最大20グループまで作成が可能です。

1回の操作で取り扱うことができる振替件数は何件ですか。

法人JAネットバンク上に直接入力するものについては最大5,000件、外部で作成したファイルを取り込む場合は最大50,000件まで取扱可能です。詳細は法人JAネットバンクホームページの「サービスのご案内(データ伝送・ファイル伝送)」からご確認ください。

口座確認はできますか。その際に手数料はかかりますか。

可能です。ヘッダレコードの振替日に「0101」(1月1日)を設定することで口座確認できます。なお、確認結果は翌営業日に「振替結果照会」からご確認いただけます。
手数料については、お取引のあるJA窓口までお問い合わせください。

振替結果照会を行うことはできますか。

可能です。当日の再振替「なし」でお申込みされている場合は振替日に、当日の再振替「あり」でお申込みされているは振替日の翌営業日に、照会することができます。

振替結果照会をデータでダウンロードできますか。

可能です。取得明細(全件・正常・不能分)、およびファイル形式(「全銀協規定形式(改行なし・JIS)」、「全銀協規定形式(改行あり・JIS)」、「全銀協規定形式(改行なし・EBCDIC)」、「CSV形式」)を選択することで、指定したファイル名、かつ選択した形式でファイルを取得・保存することができます。

振替結果は何日間照会できますか。

照会可能期間は120日間になります。

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ファイル伝送

口座振込とは何ですか。総合振込との違いは何ですか。

ファイル伝送独自のサービスとなります。1回の操作でまとめて振込を行うことができる点は総合振込と同じですが、口座振込の場合は、振込先の口座が同一都道府県内のJAまたは信連の口座に限られます。
振込件数に応じた所定の手数料が必要となりますので、詳細はお取引のあるJA窓口までお問い合わせください。

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