お客さまの情報を不正に入手するコンピューターウィルスにご注意ください。
他の金融機関において、「偽画面」を表示させている間に、お客様の暗証番号やIDを不正に取得する「ROVNIX(ロヴニクス)」と呼ばれる不正送金マルウェア(※)により、被害が発生している模様です。
マルウェア「ROVNIX」は、以下のような動作を行う模様です。
1 感染したPCがネットバンクに接続したのを認知
2 偽のIBログイン画面を表示
3 偽のアンチウイルスソフトのインストール画面を表示
4 偽画面を表示させている間に暗証番号等を搾取し,不正送金を実行
万一「偽画面が表示された」、「偽画面へ情報を入力してしまった」場合は、速やかに以下のフリーダイヤルまでご連絡ください。
○詳しい情報は、セキュアブレインのサイトをご覧ください。
※なお、法人JAネットバンクが無償提供している不正送金対策ソフト「PhishWallプレミアム」は本ウイルスの攻撃を検知することを確認しています。
○法人JAネットバンクが無償提供している「PhishWallプレミアム」のダウンロードサイトはこちら。
※マルウェアとは、「悪意のあるソフトウェア (Malicious Software)」を短縮した言葉で、 十分な同意なくインストールされる望ましくないソフトウェアを指します。 ウイルス 、ワーム、トロイの木馬は、マルウェアとして分類される悪意のあるソフトウェアの例です。