農事組合法人「熊本すぎかみ農場」様は、米・小麦・大豆で特に求められる大規模化に対応するために、複数の営農組合が統合してできた法人です。
熊本すぎかみ農場様に、「法人JAネットバンク」を活用することでどのように業務が変化したのかをお伺いしました。
構成員様への総合振込はどう変わりましたか?
これまでは、構成員への精算金など、月50件を専用ソフトで算出したのち、エクセルで総合振込データを作成していました。この作業は手入力でしたので、大きな負荷になっていました。
さらにそのデータをフロッピーディスクに入れてJA支所に持ちこむ必要がありました。
ネットバンク導入後は、精算表を作成し、法人事務所でネットバンクの機能を使って金額データを変えるだけでよくなったため、手入力する項目がだいぶ減りました。
二度手間だった作業がなくなったので、たいへん楽になりました。
どのくらい楽になりましたか?
これまでは、振込作業に半日近くかかっており、入力中に電話対応や他の作業で中断することもあり、非常に効率が悪かったです。
いまでは1、2時間で振込作業が済むので、集中して対応できるようになり、気持ちの負担がかなり減りました。
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※ 月額利用料、振込・振替手数料等が別途必要になります。