「有限会社PFTサービス」様は、みやぎの環境にやさしい農産物認証表示制度で認証を受けた、ササニシキの生産、販売を行っている法人です。
PFTサービス様では「法人JAネットバンク」を活用することで、どのように業務が変化したのかお伺いしました。
通帳記帳が負担だったそうですが?
これまでは、通帳記帳を頻繁に行わないと、資金の流れが把握できなかったのですが、田植えなどの繁忙期は、通帳記帳に行くこと自体が困難でした。
ネットバンク導入後は、事務所のパソコンで入出金が確認することができるようになり、JA窓口に行かなくてもよくなったので、繁忙期にはとても助かります。自宅のパソコンが、JA窓口と一体感を思わせます。
農業経営は、数字の積み重ね。リアルタイムに状況を判断できる環境の大切さを痛切に感じています。
会計ソフトへの入力についてはどう変わりましたか?
これまでは、通帳から多くの入出金明細を会計ソフトに転記する際、勘定科目の選定や、金額・摘要などを手入力するのに多くの時間がかかっていました。
いまでは、ネットバンクと会計ソフトの連携によって、瞬時に転記作業が完了するため、忙しい時期でも仕訳が簡単にできるようになりました。
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